今回は私が普段実践している暮らしの中のライフハックや節約術についてお話しします。
どれも簡単に出来ることばかりですが、
「暮らしの中の小さな積み重ねを継続することがやがて大きな成果を生む」
と思って是非試してみて下さい。
それでは始めます!
フリマアプリ【メルカリ】
言わずと知れたフリマアプリのメルカリ。
私は数年前に買った衣類や本、フィギュアなどの不用品を売っています。
金額はどうあれ「大概のものは売れる」という意識で、不用品はどんどん売るようにしましょう。
意外なものが高く売れるかもしれません。
もちろん数百円の利益にしかならないものも沢山あります。
特に衣服についてはシーズンを意識して販売するといいと思います。
例えば、夏にロングコートは売れませんし、冬にTシャツは売れません。
売れたとしても、ベストシーズンよりも安値で販売ということになります。
販売しようとしているものが必要とされる時期であるかどうかを考えながら販売するといいと思います。
私は昔好きだったスターウォーズのフィギュアが沢山実家にあったので、それをバンバン売っています。
「自宅で15年以上眠っていたものがある日突然数千円の利益を生む」
これって凄いことですよね。
一般的な家庭で考えれば、月に3千円でも5千円でも販売利益が出せれば、水道代やスマホ代をペイできる計算になると思います。
カード利用明細のチェック
カードの利用明細はほぼ毎日、チェックしています。
水光熱費含め、生活費のほぼ全てがカード決済なので、毎月、毎日の支出管理のために確認しています。
毎日、チェックすることで、節約の意識が高まります。
変動が気になるようになり、把握できる。こんな感じでしょうか。
光熱費等を把握できれば、相場との比較もできます。
もし、自身の光熱費が相場に比べ、高いと感じたら、すぐにでも変更すべきです。
特に2016年の電力の小売全面自由化以降、電気の購入先は基本的にどこでもよくなりました。
ネットで検索してもらうとわかると思いますが、電気の購入先は無数にあります。
複数の購入先を比較しながら、決めるといいでしょう。
ちなみに私は楽天でんきを使用しています。
家計簿アプリ【おかねのコンパス】
家計簿アプリって沢山種類があってどれがいいのかわかりません。
確かに沢山の種類がありますよね。
ここでは、これまで数種類の家計簿アプリを使ってきた私が辿り着いたアプリを紹介します。
「お金のコンパス」です。
おかねのコンパスとは株式会社TTデジタル・プラットフォームがリリースしている無料の家計簿アプリです。
株式会社TTデジタル・プラットフォームは東証一部上場の証券会社である東海東京ファイナンシャル・ホールディングスの100%子会社であり、運営面やセキュリティも安心できると思います。
このアプリでは銀行や証券会社、クレジットカードなどを紐づけし、自動的に管理してくれます。
銀行の預金残高、証券口座の運用状況、カードの利用状況等が全てわかるようになっているので便利です。
総資産の推移がグラフで出てくるので、どのくらい増えたか減ったかを確認するだけでも楽しいですよ。
昨今、色んな家計簿アプリが出ていますが、
利用制限なく無料で使える家計簿アプリとしては一番完成度が高いと思います。
ポイ活【楽天スーパーポイントスクリーン】
楽天スーパーポイントスクリーンとはアプリ内の広告を表示することでポイントが貯まる楽天のアプリです。
巷で話題のポイ活のアプリですね。
そのほかポイントが当たるゲームに挑戦し、ポイントを獲得したり、各種キャンペーンに応募したりすることでもポイントが貯まります。
(※楽天IDを持っていない方、楽天経済圏では暮らしていないよーという方はごめんなさい。)
アプリの始め方としては
- アプリをインストール
- 楽天IDでログイン(楽天IDを持っていない場合は、会員登録をする)
- 広告を表示したりゲームに挑戦してポイントを貯める
私は毎日、朝の3分、お昼の3分、夜の3分でポチポチしています。
一日平均で5ポイントぐらいは稼げるので、
1か月で150ポイント=150円
年間150円×12=1,800円程度でしょうか。
金額的には大したことない額ですが、ほんの数分の隙間時間を有効に活用できると考えれば、悪くない時間の使い方だと思います。
楽天関連サービスや提携サイトなどの無料の会員登録、初回利用で、もっともっとポイントを稼ぐこともで可能です。
ただ、個人的には「隙間時間でやれる範囲でポイントを稼ぐ」ぐらいの気持ちでやるのがいいかなと思います。
ポイントを稼ぐために、時間を割くとなっては本末転倒ですしね。
まとめ
以上、私が実践している暮らしの中の小さなライフハックや節約術について紹介してきました。
「そんなの当たり前のことじゃん」、「もうやってるよ」と思った方も多いと思います。
しかし、暮らしのなかの小さな積み重ねが意識を変えることにつながり、
結果として金銭的にも得をするという結果に結びつくと思っています。
少しでも参考になれば幸いです。
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